考える力を磨く!おすすめの本5選。自分の頭で考えて人生を切り開こう。
こんにちは~!梅雨で家にいる時間が増える季節なので、人生をアゲる!本の紹介をやっていこうと思っています。今日は第二弾です!
今日は考える力を磨く、おすすめの本5選を紹介したいと思います。
私自身は今35歳、IT系コンサルタント→戦略系のコンサルタント→事業会社のプロマネ→起業→起業した会社を上場企業に売却して、今は個人でコンサルタントをしています。
↓自己紹介です^^
仕事内容は常に変わっていますが、ベースになっているのは常に考える力です。
また考える力は"人生設計"、"優良な人間関係"、”自分自身のメンタルを安定"などプライベートにも役立つので、身に着けておいて損はないと思います!
かくいう私自身も、コンサル会社で"考える力"を身に着けてから、周りで起きている事象を整理して優先順位をつけて、リスクヘッジもできるようになったので気持ちをいつも穏やかに保てるようになりました。
1.考える力とは
考える力とは、かみ砕くと下記①~④になりますよね!ビジネスとは①~④の並行稼働・繰り返しだと思います。
① そもそも何をするのか、ゴールを決める
② ゴールに到達するために何をすればいいのか決める
③ ①と②を言語化して表現する
④ やりながら改善してゴールに到達する。
ちなみに戦略コンサルタントは、アサインされたその日に最終日の成果報告書(もちろんドラフト)を書きます。初日に具体的なデータはまだないですが、ないままに考えて考えて最終日の結論の仮説をたてて道筋を作るのです。
もちろん仮説が違ったら修正します。
でも、あてずっぽうに色んなデータを見ながら進めるより圧倒的に正しい結論にたどり着くのが早いのです。
2.考える力をつけるのにおすすめの本
では早速紹介していきます!どれも私の価値観や考え方を根本から変えてくれた名著です。
① そもそも何をするのか、ゴールを決める
<1冊目>イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」
② ゴールに到達するために何をすればいいのか決める
<2冊目>仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法
<3冊目>世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
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③ ①と②を言語化して表現する
<4冊目>考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
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④ やりながら改善してゴールに到達する。
<5冊目>鬼速PDCA
PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。
しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。
PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。
3.これは全部買い。最強コスパの自己投資、本で自分の人生を切り開こう
リモートワーク・新卒一括採用の崩壊などで自分の成長を会社に頼れる時代は終わりつつあります。
一方で、産業構造の変化により格差は開く一方です。
自分で学び、仕事で結果を出し、どんどん仕事のレベルを上げていかないとつらい未来が訪れてしまいます。
私もまだまだ勉強中ですが、
「あのドジでのんびりしている"くろこ"がなんでビジネスで結果出してるの?」
とたまに聞いてもらえるので、ビジネスで参考になった本を紹介させてもらいました。
どれも自分の中では、「人生を変えた」と言い切れるくらいの名著です。
皆さまもぜひ読んで行動して、人生のコマをどんどん前にすすめましょう!
ではでは~!
↓未来を見つめて価値観マップを作るときはこちらの本がおすすめです^^
今週のお題「傘」
↑関係ないやん、って?そんなことないです。傘をさして外に出るのもいいけど、家で読書もいいよ、というご紹介でしたー!